top of page
執筆者の写真中島未来

[浮かぶ人、沈む人。軽やかに生きるには]



長い梅雨の明けた8月、皆様はどうお過ごしですか?

わずか1日だけを除いて雨が降りまくった7月を、個人的には「非常にはっきりしていていいな」と感じていました。農業的視点は全くもって度外視しての、個人的勝手な感想ですが。


そんな潤いの多い梅雨の時期、半ば引きこもり状態で瞑想、思考、瞑想、思考、断食、就寝の毎日を送り、やっとこさ、これからの未来へのプランがまとまりを見せて来ました。



そして、まずは人生の捉え方、日々の過ごし方から始まり、セッションの内容、方法、発信内容、方法などを一斉に構築し直しに入りました。



一斉の見直し、再構築の理由は「完全に世界の次元と、そこに存在するための在り方」が変わったからです。



簡単に表現すると「重いものは沈んで、軽いものは浮く。」です。



実は波動を感じることに長けている私たち日本人。

最近、身の回りの人でどの人が波動が軽く、どの人が波動か重いか、しっかり感じ取っている方も多いと思います。



世界で(地球でと言ったほうが良いかも知れないですが)起こっていることとは裏腹に、世界を覆っている波動が軽くなったような感じがしませんか?



これは、あくまでも私の個人的な感覚ですが、ここ数ヶ月で次元上昇とやらがかなり進んで、文字通り存在次元自体がまずは上昇して軽やかに感じる。



そして、次に何が起こっているのかというと、以前の次元で生きようとしていると、必然的に重い次元の方に下がっていく。



以前のままの波動でいることは、この次元では出来ないのでしょう。



人間は、自分の思考、生き方が自分の波動にそっくりそのまま影響しているので、重い波動になる生き方をしていると、その重い状態に見合った場所に落ち着くことになります。



そして多分、違う波動の世界は交わらないと思います。



同じ世界に存在しているように見えますが、日々、交わることはなく、波動に見合った世界がそれぞれに展開されていく。



以前と変わったなと思うのは、波動の違う世界はお互いに干渉しないこと。違いを淡々と認めつつ、変えようとしたり、正そうとしたり、そういった干渉はしない。



軽くて浮き上がる次元と、重く沈む次元、その距離は自然に開いて行きます。



今の世界は、軽く浮かんでいく方に向かっているので、

以前と同じ世界を望んでいると、必然的に違う世界に向かいます。世の中に起きている出来事を同じように経験している私たちですが、上昇していく人と、以前の世界の中で留まる人に分かれていく。



軽やかに生きる世界へ向かう、新しい方法をまとめようと思います。







Commentaires


bottom of page