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執筆者の写真中島未来

〈新しい世界で必然の感覚「助け合い、支え合い」〉

中島 未来です。



オーダーメイドのプログラムコースが

出来ました。完全に個々の要望、状況に合わせて

内容、期間、料金などを作り上げていきます。

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今、色々な出来事がそれぞれの方に起きていること多いんじゃないかと

思います。


なんとか乗り越えられそうなことから、乗り越えられるか分からないくらい

タフな出来事など様々。


この時期に遭遇する出来事は、本当に大事な機会で私は宇宙からのギフトのように

感じています。


私独自の判断ですが、これからの世界で必要になる気づきを感じるので、

忘備録として綴っておきます。



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〈新しい世界で必然の感覚「助け合い、支え合い」〉



私にとって、9月は昔から「色々ある月」だったのを、今年改めて思い出しています。


昔は出来事を良いか悪いかにしか分けることを知らなかったから、9月は「鬼門」でした。


でも、今は「貴重な転換月と学び月」と思えるのです。今年は特に。



今年の9月は私が特に自分の中で苦手意識があった事柄の学びが主で、この期間にがっつり学び、

これからの人生に活かせるようにと、天の最高の計らいを感じます。

苦手とする学びが次々とやってくる中、気づいたことが。



それは、いかにこれからの世界、これからの人生に「私は1人で生きているんではなく、

たくさんの人に支えられ助けられ生きているんだ」と言うことを自覚し、

感謝することが必須だと言うこと。



今までは、特に都会だとなんとなく1人で生きてる感を持ちやすい環境だったと思うんです。



でも、実際はそんな思いは完全な幻想で完全な勘違い。

人は生まれてから一緒たりとも、1人で生きている状態になることはないのです。



事実、自分を取り巻くあらゆる物を見渡してみると、

衣服、住居、食物、移動手段、舗装された道路、ありとあらゆるもの、

それら全てに人の手が掛かっていて、反対に、自分だけが手掛けたものの少なさに改めて驚くのでは。



手に入って当たり前、供給されて当たり前のものなんて、何ひとつないのです。


私は今月、愛犬の旅立ちを皮切りに、自分の1日に、どれほどの人が関わり、

それによって自分の人生が成り立っているのかを毎回毎回痛感しています。



先日も、実家で暮らす愛犬の1匹がトリミング中のアクシデントで、

急遽獣医さんのもとに行かなければならなくなった時、弟や父、姉、

実家で仕事をしてくれてる方、あらゆる人が「自分の出来ること」を総動員して実現出来たのです。


何かの都合で1人だったら?時間もかかったりして大変だったと思います。


昨夜、入院中の母とメッセージをやり取りしていた時、母が

「あなたは3人(兄弟姉妹)で良かったわね」と言うので、本当にそうだなあとジンとしたもんです。


家族はもちろんですが、家族でなくても助け合い、支え合いはできるし、既にしているんですね。



でも、その「既に手に入っている幸福」に改めて気づけること、物凄く大切です。

自分を取り巻く全てのモノ、コトに誰かのエネルギーが関わっていて、

人の想いの真ん中で自分は生きている。そう想うと、自分の深い部分から「ありがたい!」という気持ちが溢れて来て、

身体が温かくなり、うっかりすると涙がほろりしちゃったりします。



それに加えて、目の前にいる誰かからの手助けや親切を受けたら、そのライブ感にもう、

感謝で気を失いそうになります、これ、ホントに。



1人で何かするのが上手く行きそうだと思って1人で頑張ってしまう人ほど、

この「人は支え合い、助け合いで生きている」ことが腹落ちすると、

人生が今までに感じたことが無いような幸せ一色に塗り替えられること間違い無し。



自分で出来ることなんて、本当にたかが知れてる。

人に感謝を感じることはおろか、人を利用しようとか、蹴落とそうと考える人は、

新しい世界では幸せにはなれないだろうと思います。

で、多分、現在形も幸せではないと思います。



世界で起きていることは、もはや1人でどうなるものではありません。

自分の日常も含め、生きていくのは人との助け合いなのです。あくまでも私の考えですが。






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