先日、たまたま「怪談」を集めた本を読みました。
怪談話がもたらす、背筋と皮膚がゾッとしてざわめく独特のあの感じを
体験しました。
私は特別霊感が強い訳でもなさそうで、
体験的には「平均以下」。
以前、視てもらった時に
「自分では感じなくても、以前人が沢山亡くなった場所などは
行かない方がいいよ」と忠告を受けました。
そんな霊感には甲乙つけがたい私が、今までに体験した
怖い話を文字に起こしてみようと思った次第です。
年間1回もないので大した数はないですが、
とりあえず書いてみましょう。
第一話は、小学校時代に流行った学校の怪談「花子さん」の体験実話。
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