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執筆者の写真中島未来

<波動の違う世界は見えない パート2>


「世の中には悪いことばかりを選んで行動する人がいる」

詐欺や、傷害、窃盗などが考えられますが、 こういうことにも「波動」が関係しています。

波動の低い、高いは、見える世界の範囲、自分の在り方、

世の中への貢献という大事な3本柱にも大きく関わっています。

波動が低い状態というのは以前も書きましたが、

敵と味方、痛みよりも快楽、

人よりも自分という物事の見方をする状態でもあります。

「より人のためになる行い」「愛ある行動」「競争よりも協働」という状態は、

自分が満たされて、心に愛が溢れて波動が高くならないと見えない考え方なのです。

人を傷つけて、騙して、信じられない!という状況は、 それとは違う愛の世界を見られるから思えることで、 自分の為には誰かが犠牲になることが当然だと考えている人には 想像することも、知ることも、感じることも出来ない世界なのです。

善悪などは、万人に浸透している考え方であると思われがちですが、そうではないのです。

同じ世界に生きているようで、見ている世界、感じている世界、

現実となっている世界が驚くほど違うのは、波動の違いからなのです。

あなたにとっての当たり前は、誰かの当たり前ではないということ。

波動の違いは、人生の違いに直結するのです。

そして波動は、誰かに決められるものでも、あてがわれるものでもありません、

自分で選ぶことも、変えることも出来るのです。


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