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<自分軸を発見する虎の巻:波動の違う世界は見えないを知るの術>

  • 執筆者の写真: 中島未来
    中島未来
  • 2018年12月13日
  • 読了時間: 2分

先日、痛感したことなのですが、

同じ場所で同じ時間を共にしていても、 波動が違うと同じ世界を見ていないという現実。

たまに「どうして、この人は私が言うことも分かってくれないし、 周りの空気が読めないんだろう????」と不思議に感じる人が いませんか?

会話をするんだけど、噛み合わない、 相手はどんどん自分の世界を熱意と共に話してくる。

でも、それは何時間経っても一方通行で、溶け合うことがない。

今回の場合は、その方は自分を満たすということに一生懸命に なっているのですが、自分で自分を満たすのではなく、 周りの誰かに満たしてもらうということを望んでいて、 ひとりがんじがらめになっている状態。

こういう時も、どうにも理解出来なかったり、

相容れない状態になる場合はお互いの波動が極端に違う場合があります。

その人にとっては、話し相手になる人はみんなぼやっとしていたり 同じように感じて見えていると思います。

目の前のことに固執しているので、周りのことは見えないし 感じ取ることも難しい。

同じ世界に存在しているようで、見えているものも、 感じかたも、求めるもの違う。

だから、私たちは自然とお互いに見える相手と時を過ごすようになります。

同じように目にしていると感じる記事でも、ニュースでも、話題でもメッセージでも、

波動が違えば届かないので、目にすることはありません。

現実とは、時にちょっとゾクッとするようなシリアスな側面を持っています。

波動が上がれば上がるほど、低い波動は見えるようです。 見えるのだから、選択することも可能。

自分の波動を感じること、知ることは人生と出来事の目安です。


 
 
 
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