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自分の本音で生きるには?

  • 執筆者の写真: 中島未来
    中島未来
  • 2018年9月3日
  • 読了時間: 1分

なぜ私はこれをやるんだろう?と、

私は常に、自分に問う。

私はこの状態をどう感じてる?

これでいいの?

これが望んでる状態?

日常のわずかなことから、

お稽古事、進学、就職、全てのことに関して。

この会社のやり方でいいの?

真実を知って心はどう感じる?

全てを犠牲にして、我慢して、

私は何を誰のためにして、

どこに向かうのだろう?

大人たちだけでなく、

子どもたちも、いつも自分の心に問い、確認することは、

自分の人生を生きるためには息を吸うことと同じくらい

自然で重要なことなのです。

「どうして僕はこれをやっているの?」「私は好きじゃないに、

続けなきゃいけないのはなぜ?」

「どうしてみんなと同じじゃなきゃダメなの?」

始めた理由と、向かう先が分からなくなると、

自分の中から生まれたのではない

「よく分からないけど、根強い一般論や人の意見」を理由にして、

続けることを選択する。

自分が悲しくなる扱いや、痛みを受けても「こういうものなんだ」と無理に思い込み、

納得してしまうと本当に自分の望んでいることが分からなくなる。

身体にいいと言われても、みんながやっていると言われても、

世界の常識と言われて、私は常に自分に聞く。

「私はそれでいいの?」

答えは必ず自分の中心に、いつもあります。


 
 
 
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