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執筆者の写真中島未来

炎上覚悟で生きる


自分を生きている人と聞いて、誰を思い浮かべますか?

私の場合、最近のラインナップは

・キングコング西野氏

・ナスD

・貴乃花

です。

この3名を見ていて共通点に気がつくでしょうか?

それは、

よく炎上する人たちだということ。

炎上するということは、彼らの口から出る発言や、態度が

気に入らない人がいるということで、

自分のことを好きか、嫌いかという人たちにはっきり分かれる訳です。

ただ、「気に入らない」には2種類あって、

なんか、もう、理由もなく嫌い!気にくわない!というのと、

自分もそんな生き方したいけど、出来ない。悔しい、羨ましいというもの。

自分を生きるって、周りに遠慮はしないので個性が丸見えです。

その感覚が合わない人ももちろんいるし、共感できる人もいる。

これは、以前に書いた2・6・2の法則で、世の中には

自分のことを何の理由もなく大好きになる人2割、

何の理由もなく、自分のことを嫌いになる人2割、

何とも思っていない人4割となります。

誰かの気に障ることを言わないようにしよう、嫌われないようにしよう、

そんな行動をしていると、自分の心から素直に思ったことを口に出来なくなる。

自分らしい行動を取れなくなる。

だから、自分らしさを生きるって、人によっては「炎上覚悟」なんです。

でもね、自分らしさの炎上が何か問題ありますか?

何が好きなのか、何を大事にしているのかも分からず、あっちへヘラヘラ

こっちへヘラヘラしていても、全然魅力的には映らない。

HPの「自分の物語」には書いてありますが、学生時代の私も一時はこんな感じ。

あっちへヘラヘラ、こっちへニコニコ、イエス、イエス。

それでどうなったか?余計に状況は悪くなったことも。

「あー、もう!やめた!馬鹿馬鹿しい!私は私だ。それが嫌なら、嫌いで結構!」

そう割り切ってからの学校生活は、最高でした。

あなたで生まれたのなら、あなたらしく生きることが、誰もが持って生まれた

目的です。

小手先のメイクや、スタイルを万人が好むように合わせたりすることより

自分らしい言動をしてみたら、あなたにぴったりくる人や場所と巡り会えるようになる。

私は「誰かに似ている、誰かみたいな人」ではなく自分を生きる。

炎上覚悟で生きてみると、軽々と爽やかに生きられるようになりますよ。

お試しあれ。

自分軸スペシャリスト

中島 未来


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