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何もできない時があってもいい

  • 執筆者の写真: 中島未来
    中島未来
  • 2018年2月19日
  • 読了時間: 1分

何も感じず、何もしたいと思えず、何も喜べず、感動も感じず、

何にも興味が持てない時、

そんな時も人生にはあります。

自分の目に映る世界が、まるで生命を失った灰色に見える。

そんな時も人生にはあります。

どっぷりと苦しみの中に沈んでいるのに、出たい、

この状況から抜け出したいと願っている自分の気持ちにも持っていて、

それが出来ない自分自身にも、歯がゆくて、もどかしくて仕方ない。

そんな薄暗い時期を過ごすことを余儀なくされることが、人生に起こることがあります。

自分がふがいないし、それでも自分を可哀想に思うし、

可哀想な自分に関心が無いような世界や、

辛い自分をさらに痛めつけるような世の中に、

怒りが湧くこともあるでしょう。

無理に上がってこようとせず、どんよりとした苦しみの海の中で、

思いっきり悪態をついてもいいのです。

なぜなら、人生はそのままでは終わらないからです。

海の底から、必ず出られる時が来ます。1人で上がって来られるかも知れない。

誰かが手を差し伸べてくれるかも知れない。

自分で何かをするエネルギーを手にするには、まずは海の上に出ないと。

いつかは上がって来られます。大丈夫。

宇宙の法則を使った ハイブリッド脳ライフシフトコーチ 中島 未来


 
 
 
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